日常で本当によく使われるスラング英語。スラング学習のポイント。スラング学習のメリット。
こんにちは、ザ・Beef です。
スラングと聞くと若者が作った流行りの造語を想像するかもしれませんが、日常的に幅広く頻繁に広い世代で使われる言葉も多くあります。実際にネイティブが日常で使う言葉はスラングだらけです。スラングの知識なしにテレビや映画を理解することは難しいと言えます。日本語も同じですよね。
◎スラング学習のメリット
実はスラングを覚えることは、日常で実際に良く使われている言葉を中心に覚える事なので、テレビ、映画、ネイティブスピーカーとの会話の理解力が効率良く身につく裏技なのです。
◎スラング学習のポイント
スラング学習のポイントはスラングを使えるように頑張るのではなく、まずたくさんのスラングに触れてなんとなく理解できる様になる事で十分だと思います。気楽な気持ちでたくさん映画などを見て楽しみましょう!
日常で本当によく使われるスラング英語の紹介
◎「for real(リアルに?)」:本当?まじで?
◎「awesome」:凄い、最高、素晴らしい、カッコイイ、などの意味があり、アメリカ人は何を説明するにも使います。
Did you hear Kenshi Yonezu is comming to our town next month? (来月、米津玄師がこの街に来るの聞いた?)
For real!!!? Awesome!(まじで?やばっ!)
◎「buck」:〇ドルの事。
Can I borrow two hundred bucks?(200ドル貸してくれない?)
◎「creep」:性格や全体的に変な人の事。
That guy is a creep.(あの人変)
◎「couch potato(ソファーポテト)」:ソファに座ってテレビを見る以外に何もしない怠け者
Don't be such a couch potato!(ソファーでトドみたいにはならないで)
◎「crush on you」:好きになる。
I've got a crush on him.(彼のこと好きになっちゃった。)
◎「dawn to earth」:自分の考えをちゃんと持っていて、自分の心に素直な人。
He is a really down to earth person.(彼はとても現実的な人です。)
◎「crash(衝突)」:突然襲う睡魔
I was really tired yesterday and I crashed into bed.(昨日ものすごく疲れてたからすぐ寝ちゃった。)
◎ 「bail(保釈)」:突然、家に帰る時に使う。
Sorry guys, I have to study today so I'm gonna bail.(今日、勉強しないと行けないから帰るわ。)
◎「cold shoulder(冷たい肩)」:他人を無視する人の行為
I gave him a cold shoulder because he was acting mean.(彼が意地悪するから無視したわ。)
◎「by the skin of teeth(歯の皮)」:かろうじて。
He escaped from police by the skin of his teeth.(彼はかろうじて警察から逃げたの。)
ここまで読んで頂き有難うございます。
◎無料のスラング辞書アプリはコレ一択。