昼抜きダイエットチャレンジ30日達成!
こんにちは、ザ・Beefです。
人生で一回もダイエットをした事のない私が初めてダイエットに挑戦してみました。体重の変化と体の変化など、良かった点、問題点、改善点などを記録として書きたいと思います。
そもそもダイエットとは?
そもそもダイエットの本来の英語の意味は日常の食物の事、および日常の食生活の事です。例えば、“What is your daily diet?”の意味は(あなたの普段の食生活は?)となり、普通の日常会話で使われます。日本でダイエットというと、体重制限ダイエット(weight-loss diet)の事を指すことが多いでよね。私の“昼抜きダイエット”は胃腸を休ませて、体調を改善する事そして内脂肪も減らして血液も綺麗にしたいというのが大まかな狙いで、体重よりも体脂肪率や体調の向上を目的としています。
私のダイエットのきっかけ
私が今まで一度もダイエットをしてこなかった理由は、食生活を変えずに運動量を増やして消費カロリーを増やす方法で余分な脂肪を燃やしていたからです。食べる事が大好きな私は食生活を制限しようとは一度も思うことがありませんでした。何の制限も持たない私の食生活はこんな感じでした。
改善前の食生活:
・8:00、朝ごはん(ピザトーストが多い)
・14:00、昼ごはん(お弁当大盛)
・15ー17、たまに、おやつ(チョコレート、スナック、コーヒー、パフェ、シェイクなど)
・18:00~22:00、夕飯(ご飯二杯、おかず沢山、栄養満点)
・たまに夜食:シリアルなど
昼食がムダに多いこと、昼食から夕飯までの間食が不要な事、夕飯もご飯を二杯食べるところを一杯にするだけで、一日の消費カロリーを300~700kcalほど抑えれそうだと思いました。それ以外は健康的な食生活だと自信を持って言えます。こんな食生活をずっと送ってましたが、特に食事を改善しようとは思いませんでした。年齢ともに体重も少しづつ増えて、体調も少しづつ悪い日が多くなって来ましたが少しづつなので気が付かないのと、健康診断を受けても結果はオールAで悪いところが有りませんでした。
そんな私がダイエットを考えたきっかけは、自分の生活習慣を見直し始めた事から始まりました。当たり前の事なのですが人が何か目的を達成する時って、その土台となる体や心がとても大事ですよね、なのに睡眠や食事の管理って後回しになりがちだと思うんです。大学で一人暮らしを始めたばかりの時、食生活が乱れて体調が崩れ、成績が落ちた経験など誰もが似たような経験はあると思います。それまでは親が体調管理をしてくれていたんだと感謝しました。
心技体の体を作る部分として、私が一番最初に始めたのは人間の三大欲求である性欲の管理、睡眠の管理、食の管理です。性、睡眠、食の全ての活動をレコーディングする事から私は始めました。
昼抜きダイエットの目的・結果
人生で一度もダイエットをやった事が無かった私がダイエットをやろうと思った目的と結果は下記の通り:
目的①:昼食後の気だるさを無くすため
→空腹状態は一種の危機感を生み出し仕事がはかどる。目的②:昼食後の眠気改善
→昼食抜いても眠気は無くならないが軽くなる。15時頃眠気が訪れる。15分の昼寝で完全に回復できるようになる。
目的③:時間の節約
→感覚としては生産的な時間が2-3時間増えた感じ。
目的④:胃腸を休ませる
→胃腸が軽くなる。普段から気分が良い事が多い。若返った気分。
目的⑤:便秘を治す
→空腹の為水分を取るようになり、ビオフェルミンも開始。少しづつ改善に向かってる感じがする。
昼抜きダイエットのルール
・基本昼食を抜く。人に合わせる時は昼食をチャンと取る。
・水分補給は積極的に取る。利尿作用が少ないカフェインレスが望ましい。
・飴玉OK
・ 食べたものは全てツイートする。(レコードする)※飴玉、水は不要
・特別な日の昼食は食べてOK。旅行中、お出かけの時、週末のランチ、特別なラーメンなど
体の変化
・本当は体脂肪率が知りたいのだが、無いので体重のみ
・顔が引き締まった。
・胴回りの肉がだいぶ落ちた
・腿も細くなった
・1日に水分や食物の関係で1-2Kgの増減が有るのでグラフにすると分かりやすい。
その他の良かった点
・レコーディングを始め食べる物を客観視するようになり、結果間食する事が無くなる。お金が浮く。
・空腹を心地よく感じる事が出来る様になると生産性がとてつもなく上がる事が分かった。
・朝食、夕食が2,3倍おいしく感じる。
問題点
・18:00頃から空腹のピーク※その後、穏やかになる。
・空腹で少し性格がきつくなるみたい、気を付ければ大丈夫。周りに言われて気が付いた。
・ある程度の空腹は慣れると集中力を高めてくれる、しかし空腹で気が散ることがたまにある。そういう時は暖かいお茶や飴玉が最高に助かるので必須。
・目的は体重を落とす事でないのに、記録を付けていると気になってしまう。筋トレを行い、プロテインをチャンと取る事。
・夕食をガッツいてしまいがち。おかずをまず3周する。味わって食べる。食レポしながら食べるなど。