ザ・Beef ブログ

仮想通貨、中国語学習、英語学習、自己啓発、食が大好きなブロガー。

6ヶ月でどんな言語も習得する方法

こんにちはザ・Beefです。


語学勉強に近道はありません!!しかし近道がなくても効率的な勉強法は有るはずです。

 

Q:語学勉強を最短で学ぶにはどうすれば良いだろうか?
Q:外人と会話できるようになるには何から始めれば良いだろうか?
Q:巷にはいろんな語学勉強法が有るけど、どれが一番効率が良いんだろう?
Q:スキマ時間で語学習得する方法は有るだろうか?

 

語学勉強をこれから始めるようと考える人が持つ上記のような疑問を一発で解決してくれる動画を見つけたのでご紹介したいと思います。


(2019/04/25現在)YouTubeで何と1600万回も視聴されてるこの動画のタイトルはズバリ
”How to learn any language in 6 months?(6ヶ月でどんな言語も習得する方法。)”です。

◎オススメの動画の紹介

時間が有る人はまずこの動画をまず見て観る事をオススメします。

www.youtube.com

 

◎動画を紹介する理由

この動画には言語を習得するための5つの原則と7つの行動が説明されていて、本当に理にかなった原則だと思うのですが。
視聴者がこの動画を見て具体的に何をすればよいのか?については説明されてないので自分で考える必要が有ります。その部分を私が補う事ができればなと思いこの記事書きました!

◎この記事を読むと何が得られるか?

この記事を読むと2つのことが分かります:
言語学習の5つの原則と7つの行動の概要。
②”5原則と7行動”の観点から見ても理にかなっている、ザ・Beefオリジナル語学勉強方法です。

 

 

①5つの原則と7つの行動の概要。

原則1:生きていくために不可欠な言語を学ぶ。

日本に住んでて英語をほとんど使わない状況にいても、英語を毎日話さないと生きていけない状況を作り出すことが大事です。英語しか話してはいけないツイッターアカウントを作るとか。オンライン英会話に登録するとか。メモの魔力の著者で有名な前田裕二さんは、英語を毎日使って学ぶために塾の英語の先生になったとか。。発想の転換がびっくりですよね。これらを参考に自分で工夫して考えてみてください。いい案が有ったらコメントいただけると幸いです。

 

原則2:勉強開始したその日から、その言語を使ってコミュニケーションをとる。

これも英語のツイッターアカウントを作っていきなり知らない人に話しかけるのが良いと思います。そんなこと不可能だと思われるかもしれませんが、翻訳機を使ってもいいと思いますよ。海外の人とコミュニケーションが取れると視野がぐっと広がると思います。

原則3:言葉が通じなくても、最初に意味を読み取る事。

言葉が通じない相手とのコミュニケーションでも、ボディーランゲージ、声のトーン、顔の表情、姿勢などみる事で、その人が何を言いたいのか感じ取る事が出来るはずです。五感を研ぎ澄ませて相手が言いたいことを感じ取る事を私たちは無意識にやってるのです。体全体を使ったコミュニケーションを取ることで言語の取得は加速します。

原則4:言語習得は反復練習が不可欠。

言語を習得するという事は、自転車の乗り方を覚えるようなもので何回も試行錯誤しながら反復練習することが大事です。音を聞き分ける様になるには何回も聞いて耳を鍛え、正しく発音出来るようになる為には何回も発音して口や舌の動きを筋肉が覚える必要が有ります。

原則5:学習するときの精神状態は学習効率に大きく影響する。

 完璧に覚えられなかった事にイライラしたり、なかなか上達しないことに焦りを感じながら学習することは、学習に良い影響を与えない。すべて理解しなければならないとは思わないで、リラックスして理解できたところを喜ぶ事が大事。

行動1:たくさん聞く事

 何度も何度も聞いて耳を鍛えることが大事。意味が分から無くても、無意識で言葉のトーン、リズム、イントネーション、アクセントを聞き分ける事が出来るようになります。何度も聞いてると、意味わからないけど聞いた事ある音だ!という感覚になることが有ると思いますが成長した証拠です!

行動2:まず意味を読み取る事。

五感を研ぎ澄ませて相手が何を言いたいのか感じ取ってください。 言葉が通じない相手とのコミュニケーションでも、ボディーランゲージ、声のトーン、顔の表情、姿勢などみる事で、その人が何を言いたいのか感じ取る事が出来るはずです。

行動3:学んだ言葉を使って自分で文章を組み立ててみる。

 10個の名詞 × 10個の動詞 ×10個の形容詞 ≒1000フレーズ作ることが出来ます。言葉を覚えたらすぐに日常で使い始めましょう。

行動4:コアに集中する。

 例えば語彙のコアについて説明すると、英語での日常会話の85%の内容は1000個の単語が使われていると言われてます。初めにコアとなる英単語1000語を身に着けることが効率よい勉強方法と言えるでしょう!同じように日常会話で使われるコアとなる文法を最初に学ぶ事が大事と言えるでしょう。

行動5:言語を教えてくれる、親のような存在を見つける。

 言語を学ぶ上で親のような存在を見つけることはとても難しいですが言語を学ぶ上でとても大事だと言えるでしょう。あなたに対して興味があり、コミュニケーションを取ることを楽しんでくれる人です。

行動6:ネイティブスピーカーが発音してる時の顔の動かし方をよく観察して、真似る。

 動画を見ながらシャドーイングすることをお勧めします。

行動7:言葉からイメージを想起する。

 自分の母国語を使わないで、学んだ言語の言葉から直接イメージを想起する練習をしましょう。自分の母国語を使わないというルールを自分に課して生活する事です。イメージが湧かないと思いますが、このアナロジーは右利きの人が一日、左手をのみ使って生活する感じです。

②”5原則と7行動”の観点から見ても理にかなっている、ザ・Beefオリジナル語学勉強方法です。

◎歌って楽しく効率的に言語の勉強をする方法

bookmarkme.hatenablog.com

 ◎日常生活から学ぶロールプレイング翻訳とは?

bookmarkme.hatenablog.com